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中央フィルハーモニア管弦楽団 Chuo Philharmonia Orchestra

中央フィルハーモニア管弦楽団について

団長  澤田 伸彦

当楽団は、首都圏を中心に音楽活動を行っているアマチュア管弦楽団です。1965年に"音楽センターアンサンブル"という名称で産声をあげ、1973年に現在の中央フィルハーモニア管弦楽団と改称致しました。今では年2回の定期演奏会、年1回の室内楽演奏会を開催しております。
練習は、毎週土曜の夜、主に行っております。合奏練習と弦楽器と管打楽器に別れた分奏練習、必要に応じてパート練習などをプロのトレーナーの先生をお呼びして、ご指導いただいています。肝心なのは常に練習をして、いいアンサンブルをしようという向上心だと考えています。団の練習に出席し、自分の課題を見つけ、そして個人練習をして再び団での練習に臨む。この繰り返しが大切だと考えています。
また中央フィルは、自主自立の精神の楽団で、どこからのバックアップもありません。それ故に団員全員が運営に関わることが必須になっています。なんらかの団の仕事を団員全員が少しずつ分担して運営を行っています。
このように全員で楽団を支え運営し、プロのトレーナーの先生方に指導を受け、こつこつ真面目に練習を行い、練習後は食事会(呑み会)に流れる、アットホームな雰囲気の楽団です。
中央フィルへの入団においては、特にオーディションを課さず、楽団経験者であれば広く門戸を広げております。楽団のホームページにお問い合わせ頂ければ幸いです。