5歳よりバイオリンを始め、大学時代はもっぱらオーケストラ活動に励む。明治学院大学法学部卒業後、東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1stヴァイオリン奏者として35年間活動後退職。
現在、アマチュアの指導、ソロ、室内楽などの活動を行う。ヴァイオリンを白井英一、小野豊文、深山尚久、寺神戸亮の各氏に師事。
国立音楽大学卒業。在学中に、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。渡米し川崎雅夫氏のもとで研鑽を積む。帰国後、新日本フィルを退団。
これまでに、新日本フィル、札幌交響楽団、大阪フィル、京都市交響楽団、東京フィル、神奈川フィル、岡山フィル、九州交響楽団、琉球フィル、静岡交響楽団、シンフォニエッタ静岡、東京シティフィル、などの客員首席をつとめている。
洗足学園音楽大学で ヴィオラ、室内楽、オーケストラを指導するかたわら、オーケストラのトレーナーとしても、東京女子医科大学、福井大学医学部管弦楽団(指揮者)、昭和大学、獨協医科大学、富山大学、全日本医科学生オーケストラ、関東医科学生オーケストラ、北日本医科学生オーケストラ、中央フィル、など数多くの団体を指導している。
そのほかにも指揮活動、数多くのアーティストのアルバム、 TV・映画、CMなどのレコーディングやコンサートツアーにも参加している。
ヴァイオリンを諏訪晶子、ヴィオラを深井硯章、ウルリッヒ・コッホ、白尾偕子、川崎雅夫、竹内晴夫の各氏に師事。
現在、新日本フィル団友、横浜ヴィルトゥオーゾ メンバー、洗足学園音楽大学講師。琉球フィルハーモニック客演首席。
国立音楽大学器楽学科卒業。1992年オランダ・オルランドフェスティバルマスターコース合格。1994年レンク国際音楽祭(スイス)においてファイナルコンサート出演。
2002年ルーマニア国立ブラショフフィルからの招聘演奏を行う、2007年1月にはニューヨーク、カーネギーホールにてコンサート、2008年2009年には中国、北京大学にてコンサート、2010年にも中国4都市8公演するなどチェロ奏者として活動。
現在、室内合奏団“ウッドランドノーツ”主宰。ジャパンシンフォニア首席奏者。国立音楽大学嘱託演奏員及び同附属音楽高等学校講師。白百合女子大学アンサンブルリスブラン常任指揮者。長野市交響楽団指揮者。
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了、同大学院博士後期課程で博士号を取得。これまでにフルートを北嶋則宏、播博、細川順三、金昌国、P.マイゼン各氏に、室内楽を山本正治、中川良平、岡山潔、音楽学を角倉一郎の各氏に師事。
現在、埼玉大学教育学部芸術講座音楽教育分野 教授。東京藝術大学講師。
東京農業大学卒業後、渡独。トロッシンゲン国立音楽大学入学。ホルンをヴォルフガング・ガーグ氏に師事。翌年、ガーグ氏の教授就任と共にシュトゥットガルト国立音楽大学へ編入学。在学中ホルン科助手、ホーフシンフォニカー学生契約団員を務める。シュトゥットガルト青年オーケストラのメンバーとしてヨーロッパ各地の公演に参加。6年間のオーケストラコースを卒業し帰国。
現在、東京ユニバーサルフィル所属。またアール・レスピラン、ブラスエクストリーム、管楽座など室内楽やスタジオ等での演奏のほか、アマチュアオーケストラ指導でも精力的に活動中。
幼少より、ピアノ、エレクトーンを、14歳より打楽器を学ぶ。
打楽器専攻として、埼玉県立大宮光陵高校音楽科、東京芸術大学音楽部を卒業後、オランダのアムステルダム音楽院に留学、バロック音楽からコンテンポラリーまで幅広い音楽を専門的に学ぶ。
大学在学中より、独学で指揮を学び、打楽器の演奏活動と両立して指揮者として活動を始める。